お寿司か焼き肉食べたい

まじめな事からしょーもない事まで
めにゅーを開く(投げやり)

用語集のさ行

指数

ディメンションが大カテゴリとすると指数はそれに対する中カテゴリの位置付けとなります。

セッション

バックエンド側をしてた人の感覚ならサッとでてきますが
セッションとはとあるユーザーの行動時間の事です。
サイトに訪問してどんな行動をとったのか?を調べるのにこのセッションが使われます。

  1. AさんがコンテンツAにやってきました。(セッションが割り振られる)
  2. AさんがコンテンツBに移動しました(1のセッションが有効)
  3. AさんがコンテンツCに移動しました(1のセッションが有効)
  4. Aさんがサイトから離脱しました(1のセッションが無効)

こんな感じでサイト内をどうウロウロしたのかが分かるようになります。

ここで一つ重要になるのが 【離脱扱いになる、つまりセッションが無効になるタイミング】です。
結構重要なのですが、基本的に

【セッションは30分】

です。セッションは30分は大事なので丸暗記してくださいね。
セッションは30分、つまり画面表示してから30分以上操作をしなかった場合セッションは破棄され新しくセッションが発行されます。
あくまでも時間なので、途中離脱して他のサイト行って、30分以内に戻ってくれば同一セッションとして扱われることになります。
これが変更できる必要があるのは、
サイト内に30分以上の動画があってそれを見ていた場合、セッションが切れちゃうのでそれに合わせて時間を伸ばす必要がある為
なのです。
セッションは30分だけど、場合に応じてセッションの時間を変更することもできます。

セグメント

セグメントって言葉を使ってますが、総データからとある割合を出すための項目名の事をセグメントと言います。
総PV数が1000だった時、これだけじゃ【単純に1000回ページ見られたよー】しか分からないのですが

【その中で新規ユーザの割合どんなもんなん?】
【その中でモバイル(スマホ/タブレット)の割合どんなもんなん?】
【その中で広告から遷移してきた人の割合はどんなもん?】

みたいな詳細を知りたい事があります。それを【セグメントを追加する】と言います。
実際のセグメントとは?ですが、上記例の赤文字部分がセグメントにあたります。
総データをベースに細かい割合等をみたい時に使用する項目・・・これがセグメントです。