絵描こうと思ったのに絵の具ぶちまけてもうた
canvasです。
JS勉強のカテゴリでやったろと思ったらメソッドが多かったので、独立してます。
(自分の中で)最後の最後まで放置してやらなかったcanvas、手付けていきましょう
そもそもcanvasって?
canvasはhtml5から追加された要素で、その名の通り絵書いたりするところ!的な意味で命名されました。
このタグはかなり特殊で、子要素って概念がそもそもありません。
ではcanvasタグの属性を軽く見ていきましょう。
属性1:width
なんとこれはcanvasの幅を設定することができます!!!
属性2:height
なんとこれはcanvasの高さを設定することができます!!!
以上だ!!!アイェェェ
ほんとになんもないですね。見事に。
あ、id class style等くそ基本は使えますんですわよ
まぁ、つまりはですね。JSを使って座標指定してなんかする的な感じで使われます。
ただし、アニメーション機能等はないです。動かしたい場合は、都度描画をさせる必要があります
大掛かりなパラパラ漫画みたいな感じですね。
善は急げ、canvasに何か記述してみましょう。
ちなみにスタイルはしっかり当たってくれます。よかったね。
$('#canvas1Start').on('click',function(){ var canvas = document.getElementById('canvas1'); if (canvas.getContext) { var context = canvas.getContext('2d'); //左から20上から40の位置に、幅50高さ100の四角形を描く context.fillRect(20,40,50,100); //色を指定する context.strokeStyle = 'rgb(00,00,255)'; //枠線の色は青 context.fillStyle = 'rgb(255,00,00)'; //塗りつぶしの色は赤 //左から200上から80の位置に、幅100高さ50の四角の枠線を描く context.strokeRect(200,80,100,50); //左から150上から75の位置に、半径60の半円を反時計回り(左回り)で描く context.arc(150,75,60,Math.PI*1,Math.PI*2,true); context.fill(); } })
なんか出てきたっすね!!!
そんなわけで、JSでごりごり描いていってあげましょう。